Netflixで配信されているドラマ『この恋は不可抗力』で、オンジュ市庁緑地課職員イ・ホンジョを演じているチョ・ボア。彼女は、オンジュ市庁法律顧問チャン・シンユを演じている「SF9」ロウンやオンジュ市庁政策補佐官クォン・ジェギョンに扮するハジュンとともにドラマで最高の演技を披露して注目を集めている。
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そんなチョ・ボアの出演作の中で、『別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~』『ボクスが帰ってきた』『フォレスト』を紹介しよう。
『別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~』は、2人の女性が一つ屋根の下で暮らしながら、自分の生きる道を探すヒューマンドラマである。
チェ・シラが引きこもり専業主婦ソ・ヨンヒを演じており、そのヨンヒの同居人で美大生のチョン・ヒョを演じているのがチョ・ボアである。
共演者にはヨンヒの夫でパイロットのハン・サンジンを演じるイ・ソンジェ、ヨンヒとサンジンの息子ハン・ミンスに扮するジュン、サンジンの不倫相手の元客室乗務員キム・セヨンをチョン・ヘヨンが務めている。そんな名俳優と一緒にチョ・ボアは最高の演技を見せていた。
『ボクスが帰ってきた』は、27歳の高校生が恋と勉学、復讐に突き進むリベンジラブコメディだ。
ユ・スンホがソルソン高校復学生で便利屋のカン・ボクス、クァク・ドンヨンがソルソン高校理事長オ・セホ、キム・ドンヨンがボクスの友人イ・ギョンホンを演じている中で、チョ・ボアはボクスの初恋の相手でソルソン高校非常勤教師ソン・スジョンを演じていた。
『フォレスト』は、神秘的な森を舞台にした胸キュンヒーリングラブロマンスで、パク・ヘジンが投資会社RLI本部長カン・サンヒョクを演じている。
このドラマには、ミリョン郡庁主務官オ・ボミを演じるチョン・ヨンジュも出演しており、その中でチョ・ボアはミリョン病院外科医チョン・ヨンジェとして出演していた。
女優として魅力的な演技でファンを楽しませるチョ・ボア。彼女が次にどんなキャラクターを演じるのかに注目したい。
文=大地 康
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