9月8日に放送されたJTBCバラエティ番組『宅配はモンゴルモンゴル』では、俳優カン・フンが無名時代の苦労を明かした。
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この日の放送では、キム・ジョングク、チャン・ヒョク、カン・フンと、チャ・テヒョン、ホン・ギョンミン、ホン・ギョンインが2つのチームに分かれ、同時に2件の宅急便を配送する様子が描かれた。
そんななか、カン・フンは同じチームの先輩であるキム・ジョングク、チャン・ヒョクに自分の無名時代を語った。
彼は「1、2年までは俳優として情けなかった。数作品に脇役として出演した後、1年ほど休んだ。それも自分の意思ではなく、オーディションに落ちるのと、新型コロナが相まって強制的に。最も辛い時に出演した作品が『赤い袖先』だ。『赤い袖先』がヒットする前は、ずっとため息をついていた。歳をとるし、お金を稼がなければならないので、現実と妥協しなければならないのか、と考えていたところだった」と、苦労を明かした。
そして「アルバイトをしながらも僕の夢は俳優だ、僕は出来ると思いながら耐えた。最近は両親にお小遣いをあげるのが一番の幸せ」と加え、先輩たちを感動させた。
カン・フンの告白を聞いたチャン・ヒョクは、「最近は演技とバラエティをバランス良く並行するのが重要だ。特に僕を見習え」とコメント。キム・ジョングクからブーイングを受け、笑いを誘った。
(記事提供=OSEN)
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