JTBC新ドラマ『ヒップタッチの女王』に主演するハン・ジミン、イ・ミンギ、EXOのスホが、“怪しい田舎町”を騒がせる。
【写真】ハン・ジミン、“最上級クラス”の雅びやかな美貌に「目が眩んだ」
同作は、偶然生まれたサイコメトリー能力によって動物と人の過去が見られる獣医と、ソウル広域捜査隊への復帰のためにその能力が必要なエリート刑事が、犯罪のない農村ムジンで共助を繰り広げるコミカル捜査劇。
平和で純朴だが、なんとなく怪しい村人たちの間で些細な“生活密着型”事件を解決していたドタバタコンビが、連続殺人事件に巻き込まれ、想像を絶する共助を繰り広げる。
新しく公開された3人ポスターは、静かな田舎町で暮らす“超能力者”のポン・イェブン(演者ハン・ジミン)を筆頭に、ひょんなことかで集まった3人組の“ドタバタ”ケミストリーを期待させた。
まず、人や動物のお尻を触れば過去が見える超能力を得たポン・イェブンのキラキラ光る手が目を引く。情が厚くておせっかいな彼女は、ひょんなことでムン・ジャンヨル(演者イ・ミンギ)に弱みを握られ、思いがけずヒーローになって活躍する。
元ソウル広域捜査隊のエース刑事、ムン・ジャンヨルの存在感も普通ではない。実績を上げて一日でも早く広域捜査隊に復帰するため、強力犯罪が“ゼロ”であるムジンを隅々まで漁る勢いのムン・ジャンヨルのカリスマ性にも注目だ。
また、優しい笑顔でイェブンの心を揺さぶるも、どこか本音が読めないキム・ソヌ(演者スホ)まで。ムジンをひっくり返す若者3人のケミストリーが、期待を高める。
制作陣は「1%物足りない天然ヒーローたちが、なんとなく怪しい町の人たちを相手に変わった捜査を始める。おかしなテンションで武装したキャラクターたちのコミカルプレイが、笑いをお届けするはずだ」と伝えた。
『ヒップタッチの女王』は、8月12日22時30分より韓国JTBCで放送開始予定。
(記事提供=OSEN)
■【写真】ハン・ジミン主演『ヒップタッチの女王』本読みの様子
前へ
次へ