2023年最高のウェルメイドドラマの誕生を予告するSBSドラマ『悪鬼』（原題）が、6月23日からDisney+（ディズニープラス）でも世界配信される。
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同作は、悪鬼に取り憑かれた女とその悪鬼が見える男が5つの神体をめぐる謎の死の真相を暴くオカルトミステリー。“朝鮮時代版のゾンビ”を誕生させた『キングダム』で名声を得た脚本家キム・ウニの新作で、オカルトジャンルということで期待を集めている。
また、ドラマ『VIP－迷路の始まり－』でスタイリッシュな演出を披露したイ・ジョンリム監督と、キム・テリ、オ・ジョンセ、ホン・ギョンら実力派俳優たちが集まったことで、ウェルメイドなジャンルドラマの誕生を予告する。
特に“青春”の代名詞となったキム・テリの破格の変身が話題だ。
毎回新しいジャンルに挑戦し、振れ幅の広い演技力を見せてきたキム・テリは、悪鬼に取り憑かれたク・サニョン役を演じる。
亡くなった父の遺品を受け取った後から謎の死に巻き込まれ、徐々に違う姿に変わっていく自分を発見するキャラクター。善と悪が混在した複合的な人物になりきったキム・テリのカリスマ性と大胆な演技に期待が集まっている。
ジャンルドラマでは右に出る者がいない脚本家キム・ウニの韓国型オカルトミステリー、信じて見る俳優たちの共演と彼らの強烈なイメチェン、そして悪鬼が与える恐怖、ミステリーな事件が作るスリル、物語に隠されたメッセージまで。今夏の最注目作の『悪鬼』は、6月23日から毎週金・土曜日にDisney+で配信される。
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