ナム・ジヒョンがデビュー19周年を迎えた。
【インタビュー】ナム・ジヒョン、女優として着実に前進中「遅いけど…」
ナム・ジヒョンは2月25日、自身のインスタグラムを更新。「今日撮影終わった直後に19周年を祝ってもらった!スタッフの方々も拍手を送ってくれた!幸せな帰り道」という文章を添え、写真を投稿した。
スタッフに囲まれ、おもちゃのティアラをつけて笑うナム・ジヒョンの姿は、見る人を微笑ませる。今年27歳の彼女は、8歳だった2004年にドラマ『愛してると云って』(MBC)で子役デビューし、人生の半分以上を女優として生きてきた。
そして『善徳女王』『ジャイアント』『ペク・ドンス』などで子役時代を経て、『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』『100日の郎君様』『リセット~運命をさかのぼる1年~』『シスターズ』などに主演。今や抜群の演技力を誇る主演級女優の1人だ。
投稿に対して多くの反響が寄せられた中、女優仲間たちも驚きの声を寄せた。
同じ事務所に所属するペ・スジは「19年…?」と絶句し、『シスターズ』で共演した女優キム・ゴウンは「先生、おめでとうございます」と、冗談めかして敬意を表している。
ファンからも「おめでとうございます!これからも応援しています」「めちゃめちゃ誇らしい」「デビュー91周年になるまで続けてくださいね」といったお祝いのメッセージがたくさん寄せられた。
ナム・ジヒョンは最近、新ドラマ『ハイクッキー』の撮影を行っている。『ハイクッキー』は、危険な手作りのクッキーがエリート高校食い込むことで繰り広げられる物語だ。
(記事提供=OSEN)
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