Netflix映画『スマホを落としただけなのに』が世界から大反響!ビハインド写真を公開【PHOTO】

2023年02月25日 話題
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Netflix映画『スマホを落としただけなのに』が34カ国で映画部門(非英語)TOP10入りを果たした。世界からの大きな反響を受け、ビハインド写真が公開された。

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同作は、平凡な会社員が自分の個人情報が入ったスマホを落としてから日常生活を脅かされる現実密着スリラー。

2月17日に公開された後、わずか3日間でNetflixグローバルTOP10の映画部門(非英語)の3位を占めたほか、韓国と台湾、ベトナムでは1位を、ブラジル、メキシコ、ポルトガル、香港、シンガポールなど計34カ国・地域ではTOP10入りを果たした。

海外メディアからも好評が寄せられている。

「不安を誘発し、緊張感を刺激する。そして何よりも、どの視聴者もスマホを視界の外に置くことについて考え直させる不吉な寓話だ」(『Movie Nation』)、「チョン・ウヒは、ホラー映画の最後の女性サバイバーやストーカー犯罪の被害女性キャラクターのお決まりを排除した演技で、映画を引っ張っていく」(『Decider』)、「この作品が恐怖心を呼び起こす方法はとても効果的だ。ふと、スマホをそばに置いたまま眠るのはやめようと思えるほどだ」(『But Why Tho?』)、「新鋭キム・テジュン監督は、アプリから別のアプリへと移りながら忙しく生きるデジタル世界のカオス、その悪循環を映画的に再現する」(『Digital Mafia Talkies』)といった具合だ。

(画像=Netflix)

韓国のSNSでは「吸引力がすごくて2時間じっとして息を殺しながら見た」「脇役の余計なエピソードがなく、一本筋できれいに描かれた現実密着型スリラー」「没入感が最高で、見終わったら自分のスマホを疑うことになる」「ストーリー展開、演技、演出、どれ一つ衰えることなく、本当に面白すぎる。最高だ」などの感想が寄せられ、口コミが広がっている状況だ。

「スマホのハッキング」という日常的な恐怖をスタイリッシュに演出し、緊張感あふれる展開とストーリーで視聴者をのめり込めせる映画『スマホを落としただけなのに』は、Netflixで独占配信中。

(記事提供=OSEN)

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