TVINGオリジナルシリーズ『アイランド』(Prime Videoで配信中)パート2では、チャ・ウヌの活躍に期待が集まる。
チャ・ウヌは劇中、バチカン(=ローマ教皇庁)から韓国・済州島(チェジュド)に来た、地上最高で最年少の退魔司祭・ヨハン役に扮し、今までとは違う魅力を発揮した。
ヨハンはウォン・ミホ(演者イ・ダヒ)の前では明るく振る舞う一方、バン(演者キム・ナムギル)の前では冷たいカリスマ性を醸し出して相反する魅力を披露した。
パート1の終盤では、幼い頃に別れた兄を見つけるも、情炎鬼になってしまった兄を退魔しなければならない運命に直面。兄を自分の手で処理しながら痛みと悲しみを切なく表現し、キャラクターの物語と感情を極大化した。
チャ・ウヌは今まで見せてくれた姿とは違って、多彩な内面を持つキャラクターを立体的に表現し、視聴者の深い没入を手伝った。やんちゃな笑顔、鋭いカリスマ性など、新しい姿を通じてファンタジージャンルにも適した俳優であることを証明した。
チャ・ウヌによる新しい司祭キャラを誕生に、視聴者の好評を相次いだ。
「ヨハンの退魔シーンがリアルでやばい」「今まで見た司祭キャラと全然違う。これからが楽しみ」「ジャンルドラマも見事にこなすなんてすごい」「ヨハンが泣く時、もらい泣きしちゃった」といった具合だ。
パート2でのヨハンの活躍にも期待が集まっているなか、チャ・ウヌの俳優としての成長ぶりも併せて注目したいところだ。
『アイランド』は、パート1となる第1~6話がPrime Videoで配信中。来る2月24日からパート2が配信される。
(記事提供=OSEN)
■【写真】『アイランド』主演チャ・ウヌの“イケてる”退魔司祭姿
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