Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』パート2のティーザー予告編が、公開から22時間で再生回数180万回を突破した（Netflix Korea基準）。韓国YouTubeでは急上昇ランキング1位を占め、大きな注目を集めている。
ティーザー予告編は、カフェで会ったムン・ドンウン（演者ソン・ヘギョ）とパク・ヨンジン（演者イム・ジヨン）の姿で始まる。「許す？誰が誰を？」と嘲笑うヨンジン。ドンウンに対する罪悪感を微塵も感じないヨンジンと、静かに怒りを表すドンウンの姿が、本格的な対決の幕開けを知らせた。
「ようこそ、私の地獄へ」というフレーズの後、ドンウンの協力者であるカン・ヒョンナム（演者ヨム・ヘラン）がヨンジンに見つかったり、チュ・ヨジョン（演者イ・ドヒョン）が「地獄を見せてやるよ」と誰かに言うシーンが続く。
最後には「ようこそ、ヨンジン」というセリフと、顔から血を流すドンウンの姿が映り、パート2に対する期待感を募らせた。
『ザ・グローリー』パート1（第1～8話）は、昨年12月30日の公開以降、全出演俳優に対する好評と、多数のパロディーやミーム（meme）の量産などでブームを巻き起こした。公開から5週間、NetflixのグローバルTOP10にランクインし、世界的にも注目を集めた。
ドンウンが加害者たちの周辺人物と日常を観察し、徐々に彼らを圧迫したパート1に続き、パート2（第9話～第16話）ではドンウンが綿密に練った地獄に陥る加害者たちの末路が描かれる予定だ。来る3月10日より配信開始。
（記事提供＝OSEN）
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