Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』の主演女優ソン・ヘギョのインタビューが公開された。
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Netflix Koreaは1月4日、「タメ口にも超クールなソン・ヘギョのキーワードインタビュー」と題したショート動画を掲載。ソン・ヘギョは動画の中で「タメ口で聞いてもいい?」と聞かれ、「うん、いいよ」とすぐに受け入れるセンスを発揮した。
まず、「ザ・グローリー」というキーワードから思い浮かんだことについては「栄光」「キム・ウンスク作家」「アン・ギルホ監督」と回答。
自身が演じたキャラクターの「ムン・ドンウン」については「保護されずに育った人物なので、私が演じることで保護してあげたい人」と愛情を示した。
劇中で食べていた「キンパ」については「ツナキンパだった。何度か撮ってからは、具を変えてほしいとお願いした」と笑いを誘った。
復讐の相手である「パク・ヨンジン」については「邪悪だ。(ドンウンは)ひとまずお前から罰を受けろ、私も自分の行動について罰を受けるから、という気持ちで進んでいるようだ」と語った。
劇中で欠かせない要素である「囲碁」については「ドンウンにとって囲碁は一つずつ、きちんと整理される計画のようだ。ドラマで十分やったので、もうやらない」と宣言した。
ソン・ヘギョが新境地を開いた「ザ・グローリー」は、高校時代に壮絶ないじめを経験して人生を壊された女性が、十数年の時を経て加害者の子供が通う小学校に赴任し、綿密に練った復讐計画を実行に移す物語。Netflixでパート1となる第1~8話配信中。来る3月にパート2配信開始。
(記事提供=OSEN)
■【写真】ソン・ヘギョ、荒んだ雰囲気から漂う“新境地の予感”
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