韓国TVINGが新しいオリジナルドラマ『イジェ、もうすぐ死にます』（原題）の制作を確定した。
【インタビュー】甲状腺がん克服のパク・ソダム、「声を失うところだった」時期を振り返る
今年下半期に配信予定の同作は、地獄に落ちる寸前のチェ・イジェが、12回の死と人生を経験する“人生乗り換え”ドラマ。日本ではLINEマンガで掲載中の『もうすぐ死にます』のドラマ化となる。
主演を務めるのは、ソ・イングクとパク・ソダム。
ソ・イングクは7年間就職ができず、生きる意志を失ったチェ・イジェ役を演じる。貧乏な家庭に生まれ、人生の苦みだけを味わったイジェは、死後に厳しい審判を受ける人物。作品ごとに巧みな演技力を披露してきたソ・イングクが、12回の人生と死を経験するイジェ役として強烈な演技を披露する。
一方、地獄に落ちる寸前のイジェに12回の人生と死という審判を下す“死”役は、パク・ソダムが担当。演技力に定評のあるパク・ソダムが、フィルモグラフィ史上初めて人間ではないキャラクターに挑む。
『イジェ、もうすぐ死にます』の脚本と演出は、『ゴー・バック夫婦』『18アゲイン』などを手掛けたハ・ビョンフン監督が務める。ヒューマンドラマの演出に長けたハ・ビョンフン監督の新しい世界観が、『イジェ、もうすぐ死にます』で繰り広げられる予定だ。
（記事提供＝OSEN）
■【関連】韓国映画で注目のパク・ソダム、ドラマではこんな作品に出演していた
前へ
次へ
.jpg)
