俳優のイ・ドヒョンが上半期の入隊説を否定したなか、兵役に関する彼の過去の発言が再注目されている。
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2月2日、某メディアは「イ・ドヒョンが上半期に入隊する。今年予定されているすべての撮影を終えたあと、入隊を準備する。作品の撮影は3月中に終了する予定だ」と報じたが、所属事務所YUE HUAエンターテインメントの関係者は「入隊日はまだ決まっていない。兵役は当然の義務なので、(入隊が)確定すればすぐにお知らせする」とコメントした。
1995年生まれの27歳のイ・ドヒョンは、2017年に『刑務所のルールブック』でデビュー。その後、『ホテルデルーナ』『18アゲイン』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『五月の青春』『メランコリア』などに出演し、人気俳優として浮上した。
昨年末に公開された『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』(Netflix)では主人公の復讐に協力するチュ・ヨジョン役を熱演し、話題を集めた。
イ・ドンヒョンは入隊までまだ時間的に余裕がある年齢だ。ただ、過去のインタビューでは何度も入隊に対する意志を表している。
彼は昨年、とあるインタビューで「軍隊に行ってきた自分の姿が気になる。もっと成長して戻ってきたいという気持ちが大きい。軍隊が気掛かりではない。むしろ行きたい」と告白。
また、「軍隊は時が来れば行くべきだ。軍隊に行って100キロを達成してみるのが目標だ。どんな姿が自分にあるのか知りたい」と期待を示したりもした。
(記事提供=OSEN)
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