Netflix人気作『イカゲーム』で世界中を虜にした女優キム・ジュリョンが、A3 Artists Agencyと専属契約を結んで海外進出を本格化する。
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キム・ジュリョンの所属事務所JUSTエンターテインメントは1月31日、報道資料を通じて「キム・ジュリョンが最近、A3 Artists Agencyと契約を結んだ。『イカゲーム』で愛されたあと、海外でラブコールが続いており、緊密な議論の末に海外エージェンシー契約を皮切りに海外進出にエンジンをかけることにした。今後、韓国を越えて海外でも活発な活動を続ける計画なので、たくさんの関心と愛をお願いする」と発表した。
エージェンシーの内実と円滑なコミュニケーションが可能かどうかを重点的に苦心した末、A3 Artists Agencyと手を組んだ。
A3 Artists Agencyは米国LAとニューヨークを中心に40年以上活発なマネジメント事業を展開しているエージェンシーで、ダヴ・キャメロン、ジョーダン・フィッシャー、アンガス・クラウドらが所属している。
韓国カルチャーの歴史を新しく描いた『イカゲーム』でハン・ミニョ役を熱演したキム・ジュリョン。
登場するシーンごとに鳥肌の立つ演技で圧巻の存在感を放った彼女は、過去作での限界のない演技力にも再注目させ、大衆の好評を得た。
また、多数のバラエティ番組でウィットに富んだトーク力を発揮するほか、『朝鮮精神科医ユ・セプン』『代理リベンジ』（Disney+）、『エージェントなお仕事』（Netflix）などに特別出演し、注目を集めた。
Disney+オリジナルシリーズ『カジノ』では、焼肉屋の店主チン・ヨンヒ役で出演し、シーズン2の展開に好奇心をくすぐった。
2023年、『カジノ』を皮切りにさまざまな活躍を予告したキム・ジュリョンが、A3 Artists Agencyとの契約で生み出すシナジー効果に注目が集まる。
（記事提供＝OSEN）
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