tvNドラマ『還魂』で主人公チャン・ウク役を務める俳優イ・ジェウクが、韓国観光名誉広報大使に就任した。
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12月20日、ドラマ『還魂』が人気を博しているマレーシアのクアラルンプールでは、委嘱式をはじめ、ファンミーティング、現地メディアとのインタビューなど、イ・ジェウク関連のさまざまなイベントが行われた。
ファンミーティングでは「韓国でお会いしましょう」というイ・ジェウクのコメントに現地のファンたちが熱狂的な反応を見せ、高い人気を実感させた。
ユ・ジンホ韓国観光公社の観光商品室長は、「2023~2024年韓国訪問の年の宣言以降、さまざまな分野の韓流スターと一緒に海外観光客の訪韓を招く予定だ。韓国ドラマ分野の観光客誘致にはイ・ジェウク広報大使が大きな役割を果たしてくれると期待している」と明かした。
2018年から俳優活動を始めたイ・ジェウクは、現在放送中の『還魂』でマレーシアをはじめアジア地域で幅広く支持されている。今後、韓国観光公社が運営する韓流ファンコミュニティ「Kフレンズ」の加入と、複合韓流文化空間「HiKR GROUND」の宣伝活動を皮切りに、1年間韓国観光広報のために活動する予定だ。
(記事提供=OSEN)
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