キム・スヒョン主演『ある日』が「アジア・テレビジョン・アワード」で監督賞を受賞!

2022年12月07日 ドラマ情報
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韓国Coupang Playオリジナルシリーズ『ある日~真実のベール』(Prime Videoで配信中)のイ・ミョンウ監督が、フィリピン・マニラで開催された「第27回アジア・テレビジョン・アワード」で監督賞を受賞した。

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アジアで最も権威のあるTVエンターテインメント授賞式であるアジア・テレビジョン・アワードは、「アジアのエミー賞」と呼ばれ、毎年60人余りの審査委員が厳格な過程を経て受賞者と受賞作を選定する。

同アワードで韓国ドラマが監督賞を受賞したのはイ・ミョンウ監督が初めてであり、受賞の意味深さを増した。

Coupang Playによる初のオリジナルシリーズ『ある日』は、普通の大学生から一夜にして殺人事件の容疑者となったヒョンス(演者キム・スヒョン)と、真実を 三流弁護士ジュンハン(演者チャ・スンウォン)のし烈なサバイバルを描いたハードコア犯罪ドラマ。

(画像=Coupang Play)

スピーディな展開と洗練された演出で韓国の司法制度の隙を鋭く取り上げ、深い余韻を残すエンディングで多くのファンを魅了した。

キム・スヒョンとチャ・スンウォンをはじめ、キム・ソンギュ、キム・シンロク、ヤン・ギョンウォンら実力派俳優たちの熱演、演技、脚本などで非の打ち所がないウェルメイドなドラマで好評を博し、Coupang Playの定着に貢献したと評価されている。日本ではPrime Videoで配信中。

(記事提供=OSEN)

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