2PMジュノが来年上半期に放送予定の主演ドラマ『キング・ザ・ランド』（JTBC）を控え、ファンとの活発なコミュニケーションを予告した。
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ジュノは『キング・ザ・ランド』で明晰な頭脳、生まれつきの気品、クールな魅力を持つキンググループの御曹司ク・ウォン役を演じる。相手役を務める少女時代のユナとジュノのケミストリー（相性を意味する韓国の新造語）に注目が集まっている状況だ。
ジュノは昨年3月に除隊後、復帰作として選んだ『赤い袖先』きめ細かな感情表現、重みのある演技力で視聴者に深い響きを与えた。
同年の「2021MBC演技大賞」ではミニシリーズ部門最優秀演技賞とベストカップル賞を受賞。「第34回韓国PD大賞」のタレント部門出演者賞、「第58回百想芸術大賞」のテレビ部門・最優秀演技賞と人気賞、「2022 APAN STAR AWARDS」ミニシリーズ部門・男子最優秀演技賞などに輝き、「信じて見る俳優」の真価を認められたジュノ。
当然のごとく次回作の『キング・ザ・ランド』にも関心が集まっているなか、所属事務所JYPエンターテインメントが新しい公式Instagramをオープンした。
新しい公式Instagramは、ジュノの愛称である「잊」（イッ）と、掲示するという英単語「Post」を組み合わせた「포스트잊（ポストイット）」と名付けられた。
そこにはジュノの姿を盛り込んだポストイット（＝付箋）で埋め尽くすという意味が込められており、出演作のビハインド写真やさまざまなニュースでファンとコミュニケーションを図る予定という。
オープン記念投稿として公開されたのは、新しいプロフィール写真。さまざまな雰囲気を醸し出すジュノの姿が、新ドラマ『キング・ザ・ランド』と今後の活躍に期待を募らせている。
ジュノは2013年に公開された韓国映画『監視者たち』で俳優業を本格化。『キム課長とソ理事 ～Bravo! Your Life～』『ただ愛する仲』『油っこいロマンス』『自白』で認知度を上げ、主演役級俳優に躍進した。
（記事提供＝OSEN）
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