Netflixで配信中の『シュルプ』でシムソ君を演じているムン・ソンヒョン(16)が、勢いに乗っている。
2021年のドラマ『こんにちは?私だよ!』でデビューしたムン・ソンヒョンは、『ヴィンチェンツォ』『海街チャチャチャ』『還魂』など話題作でオク・テギョン、キム・ソンホ、ファン・ミンヒョンらの子役を務めて業界の注目を集めている。
また、『豚の王』の校内暴力加害者から、『シュルプ』の小心者・シムソ君まで、幅広いキャラクターをこなして好評を集めている。
『シュルプ』での勢いに乗って、ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンらが出演する韓国JTBCの新ドラマ『財閥家の末息子』にも出演が決まった。
ムン・ソンヒョンは劇中、スンヤングループの長男チン・ソンジュン(演者キム・ナムヒ)の10代を演じる。自分勝手で傲慢な性格の若いチン・ソンジュンに完璧になりきって、物語に緊張感を与える見込みだ。
『シュルプ』に『財閥家の末息子』と、話題作への出演が相次ぐムン・ソンヒョンの活躍に期待が集まる。
(記事提供=OSEN)
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