韓国JTBCが2023年新作ドラマのラインナップを公開した。新鮮な題材とストーリーはもちろん、最強の俳優陣と信頼できる監督、脚本家が意気投合した作品を視聴者に届ける予定だ。
JTBCは今年、水・木曜ドラマ枠で『39歳』『グリーン・マザーズ・クラブ』『インサイダー』、土・日曜ドラマ枠で『スノードロップ』『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』『私の解放日誌』『クリーニングアップ』『模範刑事』などを放映。
昨年に比べて視聴率も良く、特に『私の解放日誌』は視聴率と話題性の両方を満たしながら今年最高のアウトプットとして記録された。
今年の最後は、ソン・ジュンギ主演の『財閥家の末息子』(原題)が飾る。この作品は週3回放送という破格の編成で、ドラマファンを引きつける見込みだ。
ソン・ジュンギが2023年へ渡したバトンは、イ・ボヨン、チョ・ソンハ、チョ・スンウ、ハン・ジミン、2PMジュノ、少女時代ユナ、イ・ドヒョン、ラ・ミラン、イ・ユミ、チョン・ウらが引き継ぐ。
大手広告会社初の役員になった女性の話を描く『代行社』(原題)にはイ・ボヨン、チョ・ソンハ、ソン・ナウンらが出演。
離婚専門弁護士シン・ソンハンの波乱万丈な話を描く『離婚弁護士シン・ソンハン』には、チョ・スンウ、ハン・ヘジンらが出演し、サイコメトラーの獣医と熱血刑事が町の犯罪事件を解決していく『ヒップタッチの女王』では、ハン・ジミンとイ・ミンギが共演する。
また、2PMジュノと少女時代のユナが2023年最高の期待作と言われる『キング・ザ・ランド』(原題)で共演。
『悪いママ』(原題)にはイ・ドヒョン、ラ・ミランが出演し、『奇跡の兄弟』にはチョン・ウとペ・ヒョンソンが出演する。他にも『力の強い女カン・ナムスン』『遊んでくれる女』『最後まで行く』『この恋愛の不可抗力』などが編成される予定だ。
JTBCは2022年の勢いを2023年にも継続していく覚悟だ。
(記事提供=OSEN)
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