ソン・ジュンギ主演の新ドラマ『財閥家の末息子』が破格の週3回放送決定!

2022年10月14日 作品情報 #新作ドラマ
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俳優ソン・ジュンギが主演するJTBC新ドラマ『財閥家の末息子』(原題)が、週3回放送という破格の編成でやってくる。

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初回放送を11月18日に控えた同作は、財閥グループのオーナーリスクを管理していた秘書のユン・ヒョヌ(演者ソン・ジュンギ)が、財閥家の末息子チン・ドジュン(演者ソン・ジュンギ)に生まれ変わって2回目の人生を生きる“人生リセット”ファンタジー物語。

激変の80年代を舞台に繰り広げられるミステリーと陰謀、想像を絶する継承争い、キャラクタープレーなどが、“レベルの違う”転生物語の誕生を期待させている。

『トキメキ☆成均館スキャンダル』『サバイバー: 60日間の大統領』などの脚本家キム・テヒとチャン・ウンジェ、そして『W-君と僕の世界-』『彼女はキレイだった』のチョン・デユン監督が意気投合した。

期待の中で公開されたティーザーポスターには、財閥一家の色褪せた家族写真が写っている。“会長”らしい貫禄があるチン・ヤンチョル(演者イ・ソンミン)を除く全員がうっすらと微笑んでいるが、彼らの間に漂う妙な緊張感は隠せず。

(画像=SLL、RaemongRaein)

何よりも目を引くのは、破れたところに入っているユン・ヒョヌ(演者ソン・ジュンギ)の姿だ。家族の一員でもなく、ましては生きる時代も違う彼がこの財閥一家に入り込めたのは、末息子であるチン・ドジュンに転生したからだ。「見慣れた異邦人」である彼が、財閥一家にどんな波紋を呼び起こすか、好奇心をくすぐる。

ソン・ジュンギは財閥家の忠実な秘書ユン・ヒョヌと、財閥家の末息子チン・ドジュンの1人2役に挑戦する。濡れ衣を着せられて捨てられたヒョヌは、ドジュンに転生して復讐のための継承争いに飛び込む人物だ。

制作陣は「それぞれの欲望を隠したキャラクターたちは頂上の座を勝ち取るために互いと猛烈に対立する。家族と家門という戦場で激しく継承争いを繰り広げる人々の話が興味津々なはずだ。没入度をより一層高めるべく金・土・日の週3回という破格な編成を決めた。完成度の高い作品をお届けするので、ぜひ期待していただきたい」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

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