Netflix配信『シュルプ』のキム・ヘスが見せた“母性愛”に大反響。視聴率も二桁突破!

2022年10月29日 作品情報
このエントリーをはてなブックマークに追加

現在放送中のtvNドラマ『シュルプ』(Netflilxで配信中)の主演女優キム・ヘスが、多くの視聴者を魅了した。

【関連】女優キム・ヘス、20年ぶりの時代劇復帰作に「自信」

10月15日から放送が始まった『シュルプ』は、多彩な見どころで注目を集めた。

大妃(演者キム・ヘスク)との神経戦で緊張をキープしながら、トラブルメーカーの王子たちの面倒で毎日慌ただしい王妃のファリョン(演者キム・ヘス)。

従来の時代劇で描かれてきた王妃とは一味違う、愉快かつ力強く描かれたファリョンの日常だけでなく、韓国の美しさを盛り込んだ宮殿、衣装などが作り出す美しい映像が、視聴者の目を楽しませた。

第2話の視聴率は首都圏平均10.3%、瞬間最高11.8%(ニールセンコリア調べ)を記録。凄まじい上昇傾向を見せている。テレビ話題性TOP10でも1位を(10月3週目)を占めるなど、新記録を更新中だ。

ドラマファンの注目を集めているだけに、作品に対する好奇心や興味はどの作品よりも膨らんでいる。演出を務めるキム・ヒョンシク監督は「たくさんの愛情と関心を寄せてくださっている視聴者にこの上なく感謝する」と感謝を伝え、「良い作品として記憶に残るように努力する」と話した。

キム監督は今後の見どころについて、次のように話している。

(画像=tvN)

「息子たちの取り締まりで忙しいファリョンが、突然訪れた世子(演者ペ・インヒョク)の病気と、ケソン大君(演者ユ・ソンホ)の秘密などに直面しながら体験する危機が、ますます切迫して描かれる。世子の座をめぐって繰り広げられる宮中の熾烈な競争と、王妃で母親でもあるファリョンが息子たちを守る過程を通じて、現代社会を描くつもりだ。時代劇の形をしているが、現代人も深く共感できるはずだ」

今後、さらに多彩なストーリーが展開される『シュルプ』。ただ息子たちの面倒を見ていた平和な日常ではなく、全力で我が子を見守らなければならなくなるファリョンの生き様が与える感動に期待が高まっている。毎週土・日曜21時10分に韓国tvNで放送中。Netflixでも同時配信中。

(記事提供=OSEN)

【関連】『シュルプ』の“教育ママ”王妃が見せるユニークな愛し方とは

【一問一答】キム・ヘス、Netflix配信の時代劇『シュルプ』に自信を示す理由は?

【関連】キム・ヘスの時代劇といえば朝鮮王朝3大悪女を描いた作品?

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事