俳優ソン・ジュンギが映画『ロ・ギワン』(原題)への出演を検討していることがわかった。
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所属事務所HighZium studioの関係者は10月25日、韓国メディア『OSEN』の取材に対して「ソン・ジュンギが『ロ・ギワン』に出演をオファーされ、前向きに検討中だ」と明かした。
『ロ・ギワン』は、チョ・ヘジン作家の長編小説『ロ・ギワンに会った』の映画化。ベルギーに密入国した咸鏡北道出身の脱北者青年ロ・ギワンの行跡を追跡する、放送作家の話を描く。
ソン・ジュンギは脱北者のキャラクターを提案され、破格の変身を悩んでいる。もし出演が決定されれば、現在撮影中の『ファラン』を終えてから合流するものと予想される。
『ロ・ギワン』は、ロケ撮影が多いため、早ければ年末から海外撮影に突入する予定だ。現在、主人公のパートナー役を演じる新人俳優の発掘を進めており、主要キャスティングを終えて年内のクランクインを予定している。
ソン・ジュンギは現在、主演ドラマ『財閥家の末息子』(JTBC)の放送を控えている。同作では財閥家の忠実な秘書ユン・ヒョヌと、財閥家の末息子チン・ドジュンの1人2役に挑戦する。
(記事提供=OSEN)
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