韓国でヒットを記録している映画『共助2：インターナショナル』（原題）側が10月12日、出演女優イム・ユナ（少女時代）のスペシャルインタビューを公開した。
『コンフィデンシャル／共助』の5年ぶりの続編となる同作は、世界的犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮のエリート刑事リム・チョルリョン（演者ヒョンビン）と、韓国の刑事カン・ジンテ（演者ユ・ヘジン）、そしてFBI所属のジャック（ダニエル・ヘニー）による共助捜査を描く映画。
前作から続投出演となったイム・ユナは今回、姉の家に居候しながら“美容系ユーチューバー”になったパク・ミニョン役で再び観客を魅了した。
「観客のみなさん、愛してます。本当にありがとうございます。700万人突破できるように、リピート鑑賞や口コミをよろしくお願いします（笑）」
「家で家族と一緒にいるシーンたちが好きです。撮影現場でも楽しく撮影したので、記憶に残っています。ヒョンビンさん、ユ・ヘジンさん、ダニエル・ヘニーさんだけでなく、チャン・ヨンナムさん、パク・ミンハさんまで、全員一緒だったので意味深く、楽しかったと思います。特に、みんなが爆弾処理の武勇伝を語るシーンは、現場でも面白すぎてずっと笑っていた記憶がありますね」
「このメンバー、リメンバー！観客が愛情を寄せてくださって、このメンバーでずっと長く一緒に“共助”できればいいなと思っています」
「映画『2時のデート』の撮影が終わり、今はJTBCの新ドラマ『キング・ザ・ランド』を撮影しています。来年にまた視聴者の皆さんにお会いできると思います」
「映画を大切にしてくださり、愛してくださるファンの皆さんのおかげで、多くの韓国映画が世界的にたくさん愛されています。映画館にもよく足を運んでいただき、今まで通り惜しみない応援と声援を送っていただけると嬉しいです」
（記事提供＝OSEN）
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