『王の男』監督とハン・ジミン、シン・ハギュンが贈るヒューマンドラマ『ヨンダー』のティーザー解禁!

2022年09月06日 ドラマ情報 #新作ドラマ
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韓国TVINGオリジナルシリーズ『ヨンダー』(原題)がティーザー予告編を通じて心に沁みるほどのいたわしさを予告した。

【写真】ハン・ジミン、相変わらずの美しさに“恍惚”

来る10月に公開予定の『ヨンダー』は、亡くなった妻からメッセージを受信した男が妻に会える未知の空間“ヨンダー”に招待されることで繰り広げられる物語。死者の記憶で作られた世界“ヨンダー”と向き合った人間群像を通じて、生と死、永遠の幸せとは何かについて問いかける。

何よりも、『王の男』『王の運命-歴史を変えた八日間-』『空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~』『茲山魚譜』などを通じて韓国映画界に大きな影響を残してきたイ・ジュンイク監督が手がける初の連続ドラマであり、OTT(動画配信サービス)進出作だ。さらにはシン・ハギュンとハン・ジミンの共演にも注目が集まっている。

シン・ハギュンは妻の死後、虚しい人生を続けている記者のジェヒョン役を演じる。ジェヒョンは死んだはずの妻から「会いにきて」というメッセージを受信し、混乱に陥る人物だ。そんなジェヒョンをヨンダーに誘う妻・イフ役は、ハン・ジミンが演じる。

(画像=TVING)

複雑な感情と心理変化を繊細に描きながらジェヒョンとイフの物語を織りなすシン・ハギュン、ハン・ジミンの演技合戦が、同作最高の見どころになることと期待されている。

ティーザー予告編は、愛する妻・イフと幸せな時間を過ごすジェヒョンの笑顔と、イフを抱きしめて最後の息吹を感じるジェヒョンの涙が対照を成す。

(画像=TVING)

一人残されたジェヒョンは「私、ここにいるよ。 会いたければここに来て」というイフの招待で、両目で見て指先で感じても信じられない世界、ヨンダーを訪れる。そしてジェヒョンを待っていたイフの「来たの?」という挨拶と、「愛する人に会える最後の空間」というフレーズ。そこで新しく繰り広げられる2人の人生第2章に興味を湧かせた。

『ヨンダー』は、TVINGとParamount+による初の共同投資作。来る10月に韓国エンタメ界にセンセーションを起こす見込みだ。

(記事提供=OSEN)

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