ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演した俳優カン・テオが8月31日、「TikTok stage connect with King TaeOh」で入隊日を公開した。
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この日、カン・テオはさまざまなコーナーでファンとコミュニケーションを図った。
未公開だった幼い頃の写真を一つずつ説明しながら、幼い頃の思い出を語ったり、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の名場面に関するトークやバランスゲームなど、さまざまな話を準備したのだ。
特に『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の人気が話題に上がると、「最近、焼肉屋に行ったらユッケを(サービスして)くださった。僕はユッケが好きなのですぐに平らげた」とエピソードを公開し、作品を愛してくれたファンに感謝した。
また、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の名場面とされる「回転ドアのワルツ」シーンの撮影エピソードも披露。
「(撮影時を)すごく覚えている。とても寒い日だった。僕も回転ドア少し怖かった。リズムが合わなくてすごくNGを出した。僕ってリズム音痴じゃないんだけどな、と思った。でもすごく美しく撮って下さった。照明もたくさん当ててくださった。狭い空間にカメラ監督も入って3人で撮影したから、上はきれいに映ってるけど、下は足がぶつかったりして大変だった。そういう大変さはあったけど、結果的にきれいなシーンに仕上がって満足だった」
“国民的寂しい男”という枕詞を得た「寂しいな」というセリフについては「本当に(反響があるとは)知らなかった」という。
「台本を読むと、この部分はファンが喜ぶだろうなと予想がつく。でも『寂しいな』のシーンは思いもしなかった。このようなフィードバックがあるとは思わなかった。とある動画では、そのシーンのBGMをホラーっぽく変えていて、爆笑した。だからBGMが大事なんだと思った」
この日、カン・テオは「9月20日に国防の義務を果たしに行く」と、入隊日を初公開した。彼は「自分が代わりに行きたい」と残念がるファンに対して「気持ちは嬉しいけど、僕の仕事なので元気に行ってきます」と、笑いながらコメント。
そして「僕を待ってくれるファンに、感謝の気持ちを込めてキム・ドンリュルの『感謝』を歌う」と言い、歌を熱唱しながらファンに感謝を伝えた。
(記事提供=OSEN)
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