Netflixオリジナル映画『ソウル・バイブス』が、世界中の視聴者から反響を得ている。
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同作は、VIPの不正資金捜査に巻き込まれた“上渓洞(サンゲドン)シュープリームチーム”が、夢と大金を追い求める様子を描いたカーチェイシングアクション映画。
Netflixが8月31日に発表した「NetflixのTOP10」によると、配信開始日の8月26日から3日でグローバルTOP10映画(非英語作品)ランキングで4位を占めた。韓国をはじめ、日本、タイ、台湾など、10カ国でTOP10入りしている。
ユ・アイン、コ・ギョンピョ、イ・ギュヒョン、パク・ジュヒョン、オン・ソンウら主演俳優たちと、ムン・ソリ、キム・ソンギュン、オ・ジョンセ、チョン・ウンインら実力派助演たちの新鮮な組み合わせがパワフルな演技合戦を繰り広げ、物語にのめり込ませたという評価を得ている。
爽快なカーチェイシングを含む見どころ満載の『ソウル・バイブス』に、世界中から視聴レビューが寄せられている。
また、『ソウル・バイブス』で俳優業に挑戦したWINNERのミノ(ソン・ミノ)がDynamic Duoのゲコと一緒に作った挿入歌『CITY+++』は、公開直後から爆発的な人気を集めている。
タイトルからヒップホップな雰囲気が漂うこの曲は、日が暮れても昼より熱いエネルギーを放つ都市・ソウルの夜を表現した機知のある歌詞と、1988年の感性が感じられるビート、そしてDJ SKIPのスクラッチが加わった“ニュートロ”(NewとRetroを合わせた新造語)な曲で、『ソウル・バイブス』のエンディングを飾った。
(記事提供=OSEN)
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