新しくて驚くべき世界観と、俳優たちの圧倒的な演技合戦が見られる韓国映画『宇宙+人』(原題)第1部が、海外メディアからの相次ぐ好評で世界中の注目を集めている。
アメリカの日刊紙『ニューヨーク・タイムズ』は、「すべてのジャンルが混合された爆発的な作品『宇宙+人』第1部には、映画制作に向けたチェ・ドンフン監督の純粋な楽しみがそのまま投影されている」と絶賛。
また、映画専門メディア『CBR』は「ロボットから宇宙人、タイムトラベル、刀術などが総集合したチェ・ドンフン監督のスペクタクルな大叙事詩。非の打ち所のない演技、リアルなCG、雄大な雰囲気に臨場感を与える音楽に満ちた『宇宙+人』第1部は、ジャンル映画のファンにとってはまさにプレゼントだ」と評価した。
『Film Exposure』は、「ついに帰ってきたチェ・ドンフン監督の巨大な野心が引き立つSFアクション・ブロックバスター。チェ監督はすべての瞬間にダイナミックなリズムを演出する」と、好評している。
五感を圧倒するダイナミックなアクションシーケンスにも絶賛続きである。
「驚くべきCGにスリルあふれるアクションが加わったSFアドベンチャー。刺激的なアクションシーケンスが観客の目を釘付けにする」(『The NYC Movie Guru』)、「今年最も純粋に楽しめる作品の1つ! 142分の上映時間があっという間に過ぎる」(『Sonic Cinema』)、「韓国最高の宇宙人、武侠、タイムトラベル映画だ」(『Wealth of Geeks』)といった具合だ。
海外からの好評で話題が絶えない『宇宙+人』第1部は、高麗末期を舞台に、神剣を手に入れようとする道士たちと、2022年を生きる人間の体に収監された宇宙人ジェスを追う人々の間に時間の扉が開かれたことで繰り広げられる物語だ。
(記事提供=OSEN)
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