俳優カン・テオがドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を通じて演技の振れ幅をさらに広げた。
所属事務所Man of Creationは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のクランクアップの日に撮ったカン・テオの記念写真と、最終回を迎える感想を伝えた。
カン・テオは「『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、撮影をしながらも良い作品にしたいとしか考えなかった。なのに作品にも、僕個人にもこのような多くの愛情を寄せてくださって本当に感謝する。苦労した多くのスタッフの努力が無駄にならないようにしてくれたのは、すべて視聴者のおかげだ。この声援に対してどうすればもっと良い演技で恩返しできるかを考え、悩んでいく。もう一度『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』とイ・ジュノを愛してくださって、心から感謝を申し上げる」と感謝の気持ちを伝えた。
また、「劇中のヨンウがジュノと一緒に回転ドアを通過したように、僕も『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を通じて俳優として新しい回転ドアを通過したようだ。僕にとっても、視聴者にとっても笑顔になる、いつも僕たちのそばに留まっている『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』として記憶に残ってほしい」と、作品とキャラクターへの愛情をにじませた。
カン・テオは劇中、ウ・ヨンウ（演者パク・ウンビン）に好意を寄せる青年イ・ジュノ役を熱演した。優しい魅力で視聴者を徐々に取り込み、ヨンウに対するド直球な魅力を披露してから視聴者のときめきと没入度を引き出した。
また、「寂しいな」「僕が抱擁椅子になります」といった名台詞を誕生させ、今までの代表キャラクターを超える熱演で好評を博した。これは、すべてのキャラクターを自分のものにするカン・テオの魅力と、安定の演技力があったからこそ可能だったという評価だ。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、Netflixで配信中。
（記事提供＝OSEN）
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