『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(以下、『ウ・ヨンウ』)が、シーズン2の可能性を公式化した。
ドラマの関係者は8月17日、韓国メディア『OSEN』に「シーズン2の制作は現在議論中」と立場を明かした。この日、『ウ・ヨンウ』の制作会社AStoryのイ・サンベク代表は、某媒体とのインタビューで「多くの声援に力づけられ、『ウ・ヨンウ』のシーズン2を制作するつもりだ。2024年ごろの放送を希望している」という計画を述べている。
報道によれば、「出演陣および制作陣のスケジュール調整が容易ではなく、多くの議論を重ねなければならない。異変がない限り、構成員の90%以上は維持ししたまま進めるのが目標」とのこと。調整に相当な時間がかかるとしても、シーズン2を制作するという計画には変わりないという。
それについて『ウ・ヨンウ』側は「まだ議論中」という公式立場を伝えた。関係者は「脚本家のムン・ジウォンとユ・インシク監督はシーズン2の制作に前向き」とし、「関連内容は議論中」と明かしている。
ただ、出演俳優たちはまだシーズン2に対する具体的な話し合いをしていないことが確認された。
イ・ジュノ役の俳優カン・テオの所属事務所Man of Creation側は「まだ具体的に話し合いがなかったので、申し上げる言葉がない」との立場を伝えた。チョン・ミョンソク役のカン・ギヨンもシーズン2の出演オファーを受けていないという。
『ウ・ヨンウ』が大ブームになっているだけに、早くからシーズン2を望む視聴者の声も続出していた。時間がかかるとしても、シーズン2の制作・放送を待ち望むファンは多いとみられる。
(記事提供=OSEN)
■【秘蔵メイキング写真】パク・ウンビンの“愛らしい存在感”がすごい!
前へ
次へ