イ・ジョンソク、少女時代ユナ主演の『ビッグマウス』（MBC）が、金・土曜ドラマの中で話題性1位に上がった。
MBCは8月2日、テレビ話題性分析会社「gooddata」の資料を借りて7月29日に初回が放送された『ビッグマウス』が7月4週目の金・土曜ドラマのうち63.67％の占有率で1位を記録したと発表した。放送中の全ドラマの中では2位に上がっている。
また、ドラマ・非ドラマの話題性TOP100ランキングでも2位を占め、ドラマファンの爆発的な関心を実感させた。
初回から目が離せない展開を見せた『ビッグマウス』。（※以下、ネタバレあり）
第2話では交通事故のあと、Big Mouseという濡れ衣を着せられて刑務所に入れられたパク・チャンホ（演者イ・ジョンソク）と、彼を助けようとするコ・ミホ（演者イム・ユナ）の奮闘が描かれた。
特に、自分の無念を知らしめるため凶悪犯たちの手を借りて命を絶とうとしたパク・チャンホ。ところが、思いもよらずに凶悪犯たちを制圧し、刑務所を平定することになる興味津々な展開は、視聴者に痛快さを感じさせた。
『ビッグマウス』は、韓国MBCにて毎週金・土曜21時50分に放送中。日本では同日23時30分にDisney+で独占配信中。
（記事提供＝OSEN）
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