Netflixで配信中の『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENA)側が、未公開だったスチール写真を公開した。
“クジラカップル”こと、ウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)とイ・ジュノ(演者カン・テオ)の胸キュンシーンが、今後の展開を期待させている。
ウ・ヨンウは劇中、さまざまな人と触れ合い、事件を解決しながら真の弁護士に成長しつつある。
裁判所の外でも成長は止まらない。ジュノを通じて“ときめき”という見慣れない感情を覚え、“恋愛”という新しい挑戦をし始めたのだ。震えるキスでお互いの気持ちを確認し、一緒に現実の壁を越えようと約束した2人の恋愛模様に注目が集まっている。
未公開スチールからも、2人の眩しいコンビネーションがうかがえる。事件の証拠を探しに一緒に出かけた現場で、まるでワルツを踊るようだった2人の姿や、大会議室に飾られているシロナガスクジラの巨大写真を一緒に眺める姿は、再びあの時の感動を呼び起こす。
また、好きな気持ちを確かめるために心拍数を測りたいというヨンウと、彼女に近づくジュノ。「悲しいな」というジュノの一言が話題になったこのシーンは、2人の本格的なラブラインを知らせ、ときめきを倍増させた。
ヨンウが告白した後、大きな勇気を出してその気持ちに応えたジュノ。心を込めた彼の告白が、“双方ロマンス”のスタートを知らせながら視聴者の期待感を高めた。
脚本家のムン・ジウォンは、「ヨンウの成長において、他人を自分の世界に迎え入れてその人と一緒に歩調を合わせることは欠かせない。だからヨンウの恋愛は必要な部分だ」とし、「前半はお互いにどう惚れ込んでいくかを描いたなら、後半では少し深い悩みが描かれそうだ」と明かしている。
愛することが決して容易ではないヨンウとジュノ。彼らがどのように現実を乗り越えていくか、今後の展開が待ち遠しい。
(記事提供=OSEN)
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