ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の大人気に後押しされ、コミカライズ連載も始まった。7月27日に「NAVERウェブトゥーン」にて公開されたウェブ漫画『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、翌日の28日時点で人気ランキング1位を占め、話題性の高さを証明している。
【関連】あまりの人気で“自閉症の真似”も流行『ウ・ヨンウ』監督の考えは?
特に10、20代女性ユーザーから絶大な支持を得ており、「脳内で音声が変換される」「ウェブ漫画で2度見ても面白い」という反応が寄せられた。
ただ、ドラマより躍動感が少ないウェブ漫画の性質上、ドラマの感動を同じように再現できていないという反応も多い。細かい設定が生かされていなかったり、セリフが変わってしまったことを残念がる声も上がっている。
例えば人と目を合わせられないウ・ヨンウの特徴が表現できておらず、「パク・ウンビンの演技がどれほど上手いかがよくわかった」というコメントが多くの共感を得た。さらには「スピンオフとしてウ・ヨンウの大学時代を描いてほしかった」「ドラマの放送中にコミカライズ化は気が早い」という意見も見受けられる。
ウェブ漫画の制作陣によると、「ドラマにはないエピソードや、特別編も一生懸命準備している」とのこと。ドラマのコミカライズ化という異例の展開はどうなるか、注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ