『六本木クラス』稲森いずみの役!韓国版で演じたキム・ヘウンの「その後」

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毎週木曜日の午後9時からテレビ朝日系で放送されている『六本木クラス』に出演している稲森いずみ。女優として様々なドラマや映画で活躍してきた彼女が、『六本木クラス』で演じているのは、長屋ホールディングスの専務で、大株主の相川京子だ。

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その相川京子に該当するのが『梨泰院クラス』のカン・ミンジョンで、キム・ヘウンが演じていた。

元MBCのアナウンサーで、お天気キャスターとして人気だったキム・ヘウンは、『結婚したい女』や『アヒョン洞の奥様』で本格的に女優としての活動を始めた。

その他にも『鉄の王キム・スロ』や『海雲台の恋人たち』を始め、『ボーイフレンド』や『医師ヨハン』といった数々の話題作で注目を集めてきた。

そして、『梨泰院クラス』でカン・ミンジョン役を務めた後、キム・ヘウンは『二十五、二十一』と『アンナラスマナラ~魔法の旋律~』の出演している。

魅力を存分に発揮した女優

『二十五、二十一』は、ナ・ヒド役のキム・テリやペク・イジン役のナム・ジュヒョクが出演していたドラマだ。

若者の挑戦と成長を描いた作品で、キム・テリとナム・ジュヒョクはとてもお似合いのカップルだった。

そんな『二十五、二十一』でキム・ヘウンは、テヤン高校フェンシングコーチのヤン・チャンミ役を務めていた。

次に出演した『アンナラスマナラ-魔法の旋律-』は、イケメン魔術師リウル役のチ・チャンウクを始め、ユン・アイ役のチェ・ソンウンやナ・イルドゥン役のファン・イニョプがすばらしい演技を披露しているドラマで、ネットフリックスで配信されている。

その『アンナラスマナラ』でキム・ヘウンは、ナ・イルドゥンの母親役で出演していた。

以上のように、女優としてキャリアを積み、ドラマでの演技で魅力を存分に発揮してきたキム・ヘウンが次にどんなキャラクターで演技を披露してくれるのかが興味深い。ぜひともまた時代劇で彼女の演技をみたい。

キム・ヘウンにしかできないすばらしい演技を見せてくれるだろう。

文=大地 康

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