『女神降臨』『LINK』主演のムン・ガヨン、“20代ラブコメ女王”の系譜を引き継ぐ

2022年07月04日 スター #女優
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『EXO NEXT DOOR~私のお隣さんはEXO~』『ウラチャチャワイキキ2』『女神降臨』、そして現在放送中の『LINK:ふたりのシンパシー』まで。女優ムン・ガヨンが作品ごとに限度を超えた可愛い魅力で注目を集めている。

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『EXO NEXT DOOR』では、恋愛経験ゼロのヨンヒ役でナチュラルかつコミカルな演技と可愛さを披露し、ドラマに活気を吹き込んだムン・ガヨン。EXOメンバーたちとのハツラツなロマンスと共に多彩なコンビネーション、爽やかな魅力を発揮しながら“ラブコメ女王”の誕生を知らせた。

ドラマ『ウラチャチャワイキキ2』では、ワイキキ3人組の初恋で、愛くるしいハン・スヨン役に扮した。ときめきを誘う甘いコンビネーションを見せるのはもちろん、コミカルなエピソードを愉快に描きながらキャラクターに完璧になりきった。

ムン・ガヨンが“ラブコメクイーン”という枕詞を確実に手にした作品は『女神降臨』だ。外見コンプレックスをメイクで乗り越える主人公イム・ジュギョン役で、前向きなエネルギーと弾ける魅力を発散。甘いロマンスに加えて特殊メイク、身を惜しまない熱演で物語を引っ張り、20代を代表する女優の仲間入りを果たした。

(写真提供=OSEN)

見る人を笑顔にする可愛らしい魅力のムン・ガヨンが、『LINK:ふたりのシンパシー』でも確かな存在感を放っている。

波乱万丈な人生を生きる女性ノ・ダヒョンに扮したムン・ガヨンは、「リンク現象」によっていつでもどこでも自分を守ってくれるゲフン(演者ヨ・ジング)に次第にときめきく様子を繊細な演技で表現し、お茶の間をピンク色に染めた。率直でたくましいキャラクターでロマンスとコミカルを行き来するキャラクターが、ムン・ガヨン特有の愛らしさと相まって躍動感を感じさせている。

ロマンス、コメディー、スリラーなど、多様なジャンルで演技力の幅広さを見せているムン・ガヨンの今後の活躍に期待が集まる。

ムン・ガヨンが出演している『LINK:ふたりのシンパシー』は、毎週月・火曜日22時30分に韓国tvNで放送中。Disney+(ディズニープラス)でも同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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