韓国TVINGオリジナルドラマ『ユミの細胞たち』シーズン2では、ユミ(演者キム・ゴウン)の細胞村にボビー(演者パク・ジニョン)のド直球爆弾が飛んでくる。
5月31日に公開されたメイン予告編は、ユミの目を真っ直ぐ見て「僕のこと、待ってくれますか?」と聞くボビーの姿から始まる。そして「いいですね。待ってもらうのは」という彼の率直な一言が、ときめきの始まりを知らせる。
「好きな人ができたら一緒に遊ぼうと思って」と言っていたボビーが、ユミの心を揺さぶったのはいつからだろうか。彼の親切な態度のためか、繊細な好みのためか、ユミはしきりにボビーのことが気になる。「ユミさん」と呼ぶ彼の声が魔法のようにユミを包み、「可愛い」という決定的な一言が、ユミの細胞村にド直球爆弾を落とす。
しかし、心をあげられないユミは困ってしまう。それとなくボビーを避け始めたユミは「こんなの辛すぎる」とこぼすも、笑いが漏れるのは仕方ない。ボビーの関心が嫌ではなかったのだ。
その時、ボビーが合コンに参加するという噂が流れ、ユミの細胞村には涙があふれる。ユミはボビーの合コン参加をそのまま見届けるだけだろうか。力強く走っていくユミの最後の姿が、気になるところだ。
『ユミの細胞たち』シーズン2はユミに訪れた新しい恋と挑戦を描き、再びときめきを届ける見込みだ。前シーズンではただの同僚だったユミとボビーが、ときめく変化を迎える。“ムズキュン”を描いていくキム・ゴウン、パク・ジニョンのロマンチックなコンビネーションに期待が高まる。
『ユミの細胞たち』シーズン2は、6月10日に韓国TVINGで独占配信される。
(記事提供=OSEN)
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