韓国tvNドラマ『ユミの細胞たち』シーズン2のティーザービジュアルが公開され、ファンの期待を高めている。
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昨年9月にシーズン1が放送された『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミ（演者キム・ゴウン）の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマ。韓国ドラマ初となる実写とアニメーションの混在によって原作のウェブ漫画の魅力を一層アップグレードしただけでなく、リアリティまで生かしたことで好評を集めている。
細胞の擬人化という奇抜な想像力をもとにした現実的なストーリーと、ユミの感情をそのまま移した頭の中の細胞村は、差別化された面白さ共感を届けた『ユミの細胞たち』。シーズン2ではどのような変化と成長で感動を与えるか、期待が集まる。
公開されたティーザービジュアルも、シーズン2への期待感を高める。まず、トレードマークであるボブヘアとさよならを告げたユミのビジュアルが目を引く。加えてユミのプライム細胞である愛細胞と、作家細胞の登場も興味を掻き立てる。
相変わらず可愛らしい細胞村の“センター”愛細胞と、ユミの夢を育てていく作家細胞、夢と愛を司るふたつの細胞の間で笑顔を見せるユミの姿は、シーズン2の展開に大きな期待感を抱かせる。
キャラクターの魅力を最大化して“現実版ユミ”となったキム・ゴウンの熱演も続く。前シーズンでユミは、グ・ウン（演者アン・ボヒョン）との恋愛と別れを通じて成長し、職場の同僚ボビー（演者ジニョン）から勇気を得て新しい仕事にチャレンジした。
シーズン2では夢と愛の境界に立つユミと細胞たちの話が展開される予定。再び視聴者の共感とときめき細胞を刺激する『ユミの細胞たち』シーズン2は、来る6月に韓国で公開される予定だ。
（記事提供＝OSEN）
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