『キム秘書』監督と『ホテルデルーナ』脚本家が意気投合!新ドラマ『還魂』のファンタジー設定が新しい!

2022年05月28日 ドラマ情報 #新作ドラマ
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tvN新作ドラマ『還魂』(原題)のティーザー映像が公開され、話題を呼んでいる。

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初回放送を6月18日に控えた同作は、架空の国を舞台に、魂を取り替える“還魂術”で運命をねじられた主人公たちがそれを乗り越え、成長していくファンタジーロマンス劇。

『主君の太陽』や『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』の脚本を手がけたホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)と、『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ジュンファ監督が意気投合した作品として話題を集めている。

チャン氏家のお坊ちゃんで主人公のチャン・ウク役は俳優イ・ジェウクが、天下一の殺手の魂が宿った病弱女性ムドク役は女優チョン・ソミンが演じる。

ティーザー映像は、天下一の殺手・ナクス(演者コ・ユンジョン)の姿で始まる。通り過ぎる場所ごとに首が落ちてくることからナクス(=落首)という名前を持つ彼女だが、どういうわけか彼女の魂がチャン・ウクの小間使いであるムドクの身体に宿ってしまう。

そして“お坊ちゃん”チャン・ウクと小間使いムドクのいがみ合う日々がスタート。

(画像=tvN)

チャン・ウクはムドクが用意した食事を拒んだり、お風呂の水が熱すぎると文句を言ったりと、ムドクをいじめることでストレスを発散する一方、ムドクは「気力を取り戻せば、真っ先に殺す」とチャン・ウクに殺意を抱きながらも、病弱なムドクの身体のせいでいつも失敗してしまうことで笑いを誘った。

意地悪なお坊ちゃんのチャン・ウクと、天下一の殺手の魂が宿ったムドク。2人の関係と、ムドクの身体に閉じ込められたナクスの運命はどうなるか。ドラマファンの期待を集める『還魂』パート1(全20話)は、6月18日21時10分から韓国tvNにて放送開始される。

(記事提供=OSEN)

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