スポットライトを浴びる人ではなく、スポットライトを当てる人たちのドラマ『流れ星』がやってくる。
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初回放送を4月22日に控えた『流れ星』は、空の星のようなスターたちの後ろ側で彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな物語を描くラブコメドラマだ。イ・ソンギョン、キム・ヨンデ、ユン・ジョンフン、パク・ソジンらが出演する。
ドラマ側は初回放送を前に3つの見どころを公開した。その一つ目はきめ細かなストーリーだ。
脚本を手がけたチェ・ヨンス作家が実際にマネジメント会社で長年働いていただけに、業界に対する深い理解をもとにしている。制作発表会でイ・ソンギョンは「実際の芸能界とドラマの中の芸能界が95%似ている」と話しており、ドラマに対する期待感を高めた。
2つ目の見どころは、韓国をときめかす青春スターたちの集結だ。
劇中で芸能事務所の広報チーム長、オ・ハンビョル役は人気女優イ・ソンギョンが、事務所の売上No.1スター、コン・テソン役はキム・ヨンデが演じる。他にもマネージャー役をユン・ジョンフン、キム・ユンヘが、芸能記者役にパク・ソジン、顧問弁護士役にイ・ジョンシンが出演する。
3つ目の見どころは、オ・ハンビョル(演者イ・ソンギョン)とコン・テソン(演者キム・ヨンデ)の熱愛説に対する真実だ。いがみ合う仲であると同時に、誰よりもお互いを理解して深い交感を交わす最側近でもある彼らは、社内の熱愛疑惑が広まる。彼らの過去の恋人たちが1人ずつ公開されることで明かされる彼らの熱愛疑惑の真実に注目だ。
最後は超豪華カメオたちの登場だ。特に90年代を風靡した伝説の女優ウン・シウ役としてチェ・ジウが出演し、ドラマに華を添える。それだけでなく、パク・ジョンミン、ソン・ジヒョ、キム・スルギ、ソ・イスクなどが個性的なキャラクターでカメオ出演する予定だ。
『流れ星』は、韓国tvNにて4月22日22時40分から放送開始。日本ではU-NEXTで日本初・韓国と同時独占配信予定。
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