『七日の王妃』に出演のヨン・ウジンはどんな人? 『39歳』にも出演

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俳優のヨン・ウジンといえば、NHKのBSプレミアムで日曜日の午後9時から放送が始まるパク・ミニョン主演の時代劇『七日の王妃』で、後に11代王・中宗(チュンジョン)となる晋城大君(チンソンデグン)役を演じる。

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その他にもヨン・ウジンは、チョン・ミド、ソン・イェジン、キム・ジヒョンという3人の女優が見事な演技を披露した『39歳』にも出演していて、皮膚科病院に勤める医師のキム・ソヌを演じた。

そんなヨン・ウジンが東京と大阪でファンミーティングを開催するため8月に来日する予定だ。

ちなみに、この情報は3月10日にヨン・ウジンのオフィシャルファンクラブにも掲載されている。

ヨン・ウジン

ファンミの開催が楽しみ

そんなヨン・ウジンが出演したドラマで話題となった作品は、『七日の王妃』や『39歳』以外にも『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』や2012年『アラン使道伝』、2013年~2014年『星から来たあなた』などがある。

そんな彼が出演する『七日の王妃』は2017年に韓国で放送されたドラマだが、端敬王后役のパク・ミニョンや10代王・燕山君(ヨンサングン)役のイ・ドンゴンとすばらしい演技を披露していた。

そんな3人の活躍を再びテレビで見ることができる。もちろん、メインとなる3人以外にも魅力的な俳優が揃っているため、今回の放送では特定のキャラクターに感情移入してドラマを楽しむこともできるのではないだろうか。

とにかく、コロナの影響で大好きな韓流スターに会えない状況が続いている中で、今回のヨン・ウジンの来日予定の情報が出たことに喜んでいるファンも多いと思う。

果たして、彼は東京と大阪でそれぞれ行なうファンミーティングで一体何を語るのだろうか。今から8月がくるのを楽しみに待っていよう。

文=大地 康

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