韓国JTBCのドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(Netflixで同時配信)が、MZ世代の心を鷲掴みにした。
【韓ドラあるある】『気象庁の人々』の乱闘事件は三角関係の必須トラブル⁉
『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマ。『キム秘書はいったい、なぜ?』で知られるパク・ミニョンと、『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』『わかっていても』のソン・ガンが主演を務める。
3月13日に放送された第10話の視聴率は8.8%を記録。加えて話題性と競争力の基準にもなる20歳から49歳までの視聴率は4.4%で自己最高記録を更新し、人気を証明した。
MZ世代の視聴者が放送後、各SNSやコミュニティで盛り上がるポイントは、リアルな社内恋愛の模様だ。
(※以下、ネタバレあり)
前回の放送ではチン・ハギョン(演者パク・ミニョン)とイ・シウ(演者ソン・ガン)、ハン・ギジュン(演者ユン・バク)とチェ・ユジン(演者ユラ)の恋愛が“停滞気味”になって興味を抱かせた。
ハギョンとシウは“非婚主義”に加えて長距離恋愛という危機を迎え、ギジュンとユジンは葛藤が高まって別居に突入している。
制作陣は「ハギョンとシウ、ギジュンとユジンがただならぬ変化を迎える。お互いの違いを受け入れる過程にある2組のカップルが、その苦難をどのように乗り越えていくか、今週の放送でみんなの注目を集めるはずだ。多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。
『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜日22時30分に放送中。Netflixでも同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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