1月1日に放送終了したMBC時代劇『赤い袖先』が最後まで話題性トップの座を守った。
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韓国のテレビ話題性分析会社「gooddata」が2021年12月27日から2022年1月2日まで放送または放送予定のドラマ24作を対象に行った調査によると、『赤い袖先』の話題性ポイントは先週に比べ24.50%上がり、自己最高ポイントを更新。これで放送期間中にずっとドラマ部門の話題性1位をキープすることとなった。
初回から「“作監俳”(作家・監督・俳優)すべて完璧」という好評が寄せられた『赤い袖先』は、最終回のエンディングにも絶賛の嵐が巻き起こった。
また、主演俳優の2PMジュノとイ・セヨンの熱演に感動したというコメントも多く、ドラマ出演者の話題性部門では6週連続でイ・セヨンが1位、ジュノが2位をキープした。
『赤い袖先』は日本で2022年4月(3月に第1・2話先行放送)にKNTVにて日本初放送される。
『赤い袖先』に続く2位は『その年、私たちは』(SBS)だった。先週比べ6.71%上がった同作は2週連続自己最高記録を更新した。放送2週目からネット民のポジティブな評価が見られ、第8話で登場したチェ・ウシクとキム・ダミのキスシーンが大いに注目された。キム・ダミはドラマ出演者部門で3位、チェ・ウシクは4位にランクインしている。
(記事提供=OSEN)
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