“ハマり役”と話題の2PMジュノ、『袖先赤いクットン』で披露した華麗なるアクションも大好評!

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2PMジュノ(イ・ジュノ)が限界のない演技力を証明しながら「信頼できる俳優」としての存在感を発揮している。

MBC時代劇『袖先赤いクットン』(原題)が回を重ねるごとに没入度の高い展開で注目を集める中、王世孫イ・サンを演じるジュノがロマンスや宮廷暗闘、アクションまでこなしながらドラマのストーリーに力を与えている。

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(※以下、ネタバレあり)

第9・10話では、イ・サン(演者ジュノ)がソン・ドクイム(演者イ・セヨン)に対する深まった愛を表す一方、反対勢力のクーデターを阻止した後で別の苦難に立ち向かう姿が描かれた。

心を込めた告白をするも、自分を避けるドクイムの態度に少し退いたイ・サン。ただ、自分の寝具で眠ってしまったドクイムを発見して温かい眼差しを向けながら布団をかけてあげるシーンは彼の深い愛を感じさせた。

(画像=MBC)

その後、機転を利かせたドクイムのおかげでクーデターに気づいたイ・サンは、弓と剣、銃を自由自在に使った華麗なるアクションを披露し、視聴者の目を釘付けに。

ドクイムに対する気持ちがさらに深まったイ・サンは、自分のために遠くから走ってきたドクイムを抱きしめて「死ぬかもしれないと思った時に浮かんだ顔は、どうかもう一度見せてほしいと願った顔は君だった。ドクイム」と告白した。

後日、イ・サンはドクイムと2人きりの時間を過ごしながら「これ以上知らないふりはできない。そうしたくもない」とド直球に愛を伝えたイ・サンは、ドクイムのおでこに口づけながら気持ちを分かち合った。

このように、ジュノはロマンスからアクション、シリアスな場面まで、イ・サンのドラマチックな物語を立体的に表現している。生き残るために節制し、耐えてきたイ・サンの苦難や痛みはもちろん、彼が持つ君主のカリスマ性、愛する人への熱望を自分のカラーで表現しながら大好評を博している。

後半に入った『袖先赤いクットン』は、代理聴政を始めたイ・サンが王位に一歩近づいたことで緊張感が最高潮に達した状況。さらにはお互いの気持ちを確認したイ・サンとドクイムとの恋愛模様も期待を集めている。

一方、イ·ジュノ主演のMBC金·土ドラ「服の袖で赤い端動」は毎週金·土午後9時50分に放送される。

『袖先赤いクットン』は、韓国MBCにて毎週金・土曜日22時に放送中。全17話(1話延長)予定。

(記事提供=OSEN)

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