新コミカル時代劇『御史とジョイ』女優キム・ヘユン、“ブルドーザー系女子”の魅力を全開に!

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韓国tvNの15周年特別企画ドラマ『御史とジョイ』(原題)に主演する女優キム・ヘユンのスチール写真が初公開された。

初回放送を11月8日に控えた同作は、突然に御史(地方に派遣された臨時の官職)になってしまった美食家のお坊ちゃんラ・イオン(演者オク・テギョン)と、自分の幸せを求めて突き進む棄別婦人(離婚した女性)キム・ジョイ(演者キム・ヘユン)の痛快な冒険を描くコミカル時代劇。

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キム・ヘユンは劇中、“儒教の聖地”である朝鮮で堂々と「離婚」を叫ぶクールな女性、キム・ジョイを演じる。マザコン男との結婚でストレスフルな日々を送っていたジョイは、離婚の証である配偶者の服の切れ端「ナビ」を手にして希望と幸福感に満ちた表情だ。

また、清楚さとハツラツさを自在に行き交う魅力も目を引く。両腕を上げたファイト満々な姿は、“ブルドーザー系女子”ジョイの気迫を感じさせるほか、結婚した夫人の象徴である髪型をほどき、三つ編みになった姿も捉えられており、好奇心をくすぐる。

ジョイの切なる願いは叶ったのか。“第2の人生”に向けてブルドーザーの如く突き進むその行動力が、彼女の運命をどのように変えるか、気になるところだ。

(写真提供=tvN)

『御史とジョイ』の台本を受け取って一気に読み終えたというキム・ヘユンは、「現代女性といってもいいほど堂々としたジョイの性格と、御史と一緒に監察捜査を行う姿が興味深かった。ぜひジョイ役を演じたかった」と語る。

ジョイの魅力については「ハツラツという言葉が真っ先に思い浮かぶ。彼女が持つエネルギーと自己肯定感が素敵だ」と説明。そして「自信あふれるジョイの姿を、温かく見守っていただきたい。どんな状況にもめげず、腐敗した官僚たちをカッコよく罰する姿から痛快な気分を味わえるはずだ」と呼びかけた。

『御史とジョイ』は、韓国tvNにて11月8日22時30分に放送開始予定。

(記事提供=OSEN)

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