2019年に放送されたドラマ『コッパダン~恋する仲人~』で、結婚コンサルタント「コッパダン」の3人のうちの1人である青年ト・ジュンを演じた俳優ピョン・ウソク。
過去に時代劇の『麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~』に出演したことのある彼だが、時代劇作品に出演した経験が少ないので、『コッパダン』の撮影時はまだ時代劇のセリフ回しに慣れていなかったという。
それでも韓服が着られるのが嬉しかったと語るピョン・ウソクだが、撮影当時は夏だったため、撮影が終わることには全身が汗でびしょ濡れになっていたそうだ。
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そんな『コッパダン』の撮影で覚えているエピソードについて彼は、撮影初日の市場のシーンのことを語った。
その場面にはアクションシーンがあり、思いのほか大変だったと感じたピョン・ウソク。その影響なのか、撮影が終わった後に声を出すことができないほどひどい風邪をひいてしまったという。
自分のせいで撮影スケジュールを再調整することになったことを申し訳なく思っているピョン・ウソク。
この言葉だけでも、撮影がすごく大変だったのがよくわかる。
彼は『コッパダン~恋する仲人~』や『麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~』以外にも、過去に『ディア・マイ・フレンズ』や『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』に出演している。
そして、『コッパダン』の後は、『青春の記録』に出演しているが、彼は仕事がオフのときは何をしているのだろうか。
もともとは釣りが好きだというピョン・ウソク。1人暮らしをしている彼は、家にいるときは、ドラマや映画を見るほかに、おもちゃのレゴやテレビゲームで遊んでいるそうだ。
さらに、家のインテリアにも凝っていて、雑貨を買ってきて飾ったりしているのを楽しんでいるという。
ドラマの『オールイン 運命の愛』や『IRIS-アイリス-』や、映画『王になった男』などの作品に出演している俳優のイ・ビョンホンに憧れを持っているピョン・ウソク。
彼は、現在ネッフリックスの映画『20世紀少女』に出演することが決まっている。キム・ユジョンなどの豪華俳優が出演するこの作品はどんな映画になるのだろうか。
文=大地 康
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