兵役で入隊するパク・ボゴムが輝いた最高の歴史劇とは何か…『雲が描いた月明り』!

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韓国の若手俳優の中で随一の人気を誇っていたパク・ボゴムが、兵役によって海軍に8月31日に入隊する。

これほどの人気を持ったトップ俳優だけに入隊のニュースは大きな話題となったが、芸能界にとっては空白期間を余儀なくされて痛手に違いない。

しかし、兵役は韓国の男子にとっては基本的な義務であり、パク・ボゴムも立派に軍務に励んでくれることだろう。

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そんなパク・ボゴムのこれまでの出演作を思い出していくと、やはり一番強烈な印象を持ったのは『雲が描いた月明り』だ。

韓国のWEB小説を原作としたこのドラマは、2016年に韓国KBSで放送されたのだが、いまだに根強い人気を誇っている。それほど、ドラマの完成度がとても高かったのだ。

パク・ボゴム

この『雲が描いた月明り』で、パク・ボゴムは世子(セジャ)のイ・ヨンを演じた。彼は、イ・サンの孫に当たる孝明世子(ヒョミョンセジャ)がモデルになっていた。

史実の孝明世子は、とても有能な世子で国王になれば絶対に名君になれる人物だった。しかし、21歳で急死してしまって統治能力を発揮することができなかった。

それほど惜しまれた人材なのだが、その孝明世子を美しく描いたのが『雲が描いた月明り』だった。

演じたパク・ボゴムも見事な世子になり切っていた。『雲が描いた月明り』が成功したのも、主役のパク・ボゴムの魅力がすばらしかったからだ。

共演者もぴったりだった。

キム・ユジョンが女性でありながら宦官(去勢された男性の官僚)に扮して、世子と宮廷の熱いラブロマンスを繰り広げた。

キム・ユジョンといえば、『トンイ』や『太陽を抱く月』などで主人公の子供時代を演じた有名な子役だった。その彼女が大人の女優に成長して、『雲が描いた月明り』で美しきヒロインを演じきった。こうして、パク・ボゴムとキム・ユジョンは韓国時代劇の中でも屈指の人気カップルとなった。

また、『雲が描いた月明り』では1800年代前半の史実も巧みに描かれていた。そういう意味では、本格的な歴史劇と言える内容だった。

以上のように、とても見どころが多いのが『雲が描いた月明り』だ。パク・ボゴムが入隊によって芸能活動を休んでいる間に、このドラマを大いに堪能してみよう。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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