俳優ソン・ジュンギが『マイ・ユース』の終了からわずか2カ月で次回作を決定した。
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12月8日、本サイト掲載メディア『OSEN』の取材によると、ソン・ジュンギは最近、新ドラマ『ラブクラウド』(仮題)のオファーを受け、前向きに検討した末、出演する方向で固めたという。
『ラブクラウド』は、元フライト・インストラクターのカン・ウジュと、かつてパイロット候補生だったアン・ハニが、7年後、愛も天気も神秘的に変化する済州島で、航空管制官とパイロットとして再会することで繰り広げるラブコメ。
ドラマ『五月の青春』『ハイクッキー』を手がけたソン・ミニョプ監督がメガホンを取り、新人作家チーム“マッドラビット”が脚本を執筆する。
ソン・ジュンギは劇中、元フライト・インストラクターで現在は管制官として働く主人公カン・ウジュを演じる。
10月に終了したドラマ『マイ・ユース』からわずか2カ月でのスピード決定で、これまで演じたことのない“飛行教官”、“管制官”というキャラクターを、彼がどのように自分の色で表現するのか期待が高まる。
ソン・ジュンギと共演するヒロイン役にも、ドラマと映画界で活躍中の女優にオファーが入った状態。来年の撮影に向けキャスティング作業が進んでいる。
ソン・ジュンギは今年、韓国と日本でファンミーティングを開催し、多くのファンと交流。変わらぬグローバル人気を証明した。
プライベートでは2023年にイギリス人の元女優ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんと結婚。同年6月に長男が、2024年11月20日に次女が誕生し、一男一女の父となった。
(記事提供=OSEN)
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