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チソン主演の新ドラマ、台本読み合わせの様子を公開!「素晴らしい俳優たちと良い作品に…」

2025年11月12日 作品情報 #新作ドラマ
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2026年、MBCドラマの幕開けを飾る『判事イ・ハニョン』(原題)の主演陣が一堂に会した。

【関連】俳優チソンが10年ぶりにMBC復帰へ。10年前にタイムリープする裁判官役!

11月12日、『判事イ・ハニョン』側は、チソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナら主演俳優が集結した台本読み合わせ現場のスチール写真を公開した。

同作は、大手法律事務所の“奴隷”として生きた裁判官が10年前にタイムリープし、新たな選択と裁きを通じて巨大な悪に立ち向かう“正義実現型”法廷ファンタジードラマ。

台本読み合わせには、イ・ジェジン監督と脚本家のキム・グァンミンをはじめ、チソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナ、テ・ウォンソク、ペク・ジニ、オ・セヨン、ファン・ヒ、キム・テウ、アン・ネサン、キム・ボムレら豪華キャストが参加。読み合わせが始まると、俳優陣はすぐに役へと入り込み、熱気あふれる現場となった。

チソンは、母の死をきっかけに心境の変化を迎える判事イ・ハニョン役を熱演。

権力の“召使い”として生きてきた男が、ある日突然10年前の判事時代に戻り、正義を貫く人物へと生まれ変わる過程をリアルに表現し、圧倒的な存在感を放った。

パク・ヒスンは、権力の頂点を目指すソウル中央地裁の刑事首席部長判事カン・シンジン役で重厚なカリスマで現場を支配。彼ならではの独特な演技スタイルへの期待を高めた。

ソウル中央地検特捜部の検事キム・ジナ役を務めるウォン・ジナは、芯のある声と繊細な感情表現で強烈な印象を残した。父を死に追いやった人物への復讐を胸に秘め、イ・ハニョンへの疑念と信頼の狭間で葛藤する複雑な心理を描く予定だ。

(写真=MBC)

さらに、テ・ウォンソク、ペク・ジニ、オ・セヨン、ファン・ヒ、キム・テウ、アン・ネサン、キム・ボムレら実力派俳優陣も、濃密な展開の中で生き生きとした演技を披露し、作品への期待を一層高めた。

台本読み合わせを終えたチソンは「素晴らしい俳優やスタッフと共に『判事イ・ハニョン』を良い作品にしていきたい」と抱負を語った。

パク・ヒスンは「原作をとても面白く読んだので、俳優たちがどんな演技を見せてくれるのか期待と好奇心でいっぱいだ。全力を尽くす」と意気込みを見せ、ウォン・ジナは「痛快に楽しめる復讐劇になると思う。ぜひ最後まで見届けてほしい」と呼びかけた。

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