女優キム・ゴウン(34)が次回作について言及した。
10月29日、ソウル・CGV汝矣島では「第46回青龍映画賞」ハンドプリンティングイベントが開催された。パク・キョンリムの司会のもと、2024年の受賞者であるファン・ジョンミン、キム・ゴウン、チョン・ヘイン、イ・サンヒ、ノ・サンヒョン、パク・ジュヒョンらが出席。歴代受賞者としての足跡を残す意味深い時間となった。
映画『破墓/パミョ』で最優秀女優賞を受賞したキム・ゴウンは「本当に1年があっという間でした。受賞した時の感動がつい昨日のことのようです。青龍で賞をいただくのは星を掴むようなことですが、(ファン・ジョンミン)先輩のように4回受賞できるよう頑張りたいです」と笑顔で語った。
次回作となる『自白の対価』(原題)についても触れ、「チョン・ドヨン先輩と10年ぶりに共演できたことが一番の見どころだと思います。私の役についてはまだ詳しくお話しできませんが、慎重に準備して演じたので、ぜひ観ていただきたいです。12月初めにNetflixで配信されます」と紹介した。
年末の予定については、「最近『ユミの細胞たち』シーズン3の撮影を終えたところです。次の作品に入る前に少し休みながら、『自白の対価』のプロモーションを頑張りたいと思っています」と語った。
(記事提供=OSEN)
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