女優キム・テヒが、年齢を重ねるにつれて変化する自身の外見について率直な思いを語った。
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8月20日、バラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』はキム・テヒが出演する次回のクリップ映像を先行公開した。
映像の中で彼女は大学時代のエピソードを紹介。
「本当は絶対ダメだけど、大学生のとき代理出席を友達にお願いしたことがある。当時は今ほど厳しくなくて。教授が『キム・テヒ』と名前を呼んだとき、手を挙げて返事をしてくれた友だちがすごく恥ずかしい思いをしたと後で聞いた」と笑いながら明かした。
MCのチョ・セホが「誰がどう見てもキム・テヒじゃないから」と頷くと、キム・テヒは「周りがざわざわして“あの子がキム・テヒなの?”と大騒ぎになった」と振り返った。
MCのユ・ジェソクも「友達は何だか損した気分だったでしょうね」と笑い、キム・テヒは「友だちがすごく気分を害して、本当に申し訳なかった」と語った。
さらに自身の外見については「30歳の頃の顔が一番気に入っている。これから年を重ねるにつれて気に入らない部分も増えると思うが、受け入れるしかない。たくさん笑ってできたシワは、前向きに大目に見てもらえたら嬉しい」と率直な思いを明かした。
そして「(夫の)RAINさんは元気ですか?」と尋ねると、キム・テヒは「今日は私が早く仕事に行く特別な日だったので、子どもの朝の準備を一生懸命手伝ってくれた。ここに来る直前まで本当に戦争のようだった。持ち物や宿題など、用意するものが多かったのに、3日前にネットで注文したのが配送遅延で届かず絶望した。今朝、そのことを夫に話したら、東廟(トンミョ)市場で手に入れてくれた」と家庭でのエピソードも披露した。
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