韓国JTBC新作ドラマ『優しい男』のティザー公開、イ・ドンウクが放つ圧巻の変身にSNS騒然

2025年06月25日 話題 #新作ドラマ #OSEN #写真
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『優しい男』(原題)でイ・ドンウクが、運命を懸けた闘いに挑む。

7月18日(金)に初回放送を迎える韓国JTBC金曜シリーズの開幕作『優しい男』が、主人公パク・ソクチョル(演者イ・ドンウク)の壮絶な闘いを予告する第1弾ティザー映像を6月25日に公開した。

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『優しい男』は、三代続くヤクザ一家の長男でありながら意外にも純粋な心を持つパク・ソクチョルと、歌手を夢見る初恋相手カン・ミヨン(演者イ・ソンギョン)が織りなすエモーショナル・ノワールである。

大切な人のためにすべてを投げ打った男女の熱い愛と、厳しい現実を乗り越えて夢を追い求める過程が、温かな笑いと深い感動をもたらす。

(写真=韓国JTBC『優しい男』ティザー映像)

監督は、映画『パイラン』『高齢化家族』『私たちの幸せな時間』などで繊細な演出力を見せたソン・ヘソン、ドラマ『LOST 人間失格』のパク・ホンスだ。

脚本は『ユナの街』『ソウルの月』『青い鳥はいた』などで愛されたキム・ウンギョンと、映画『野党』のキム・ヒョソクがタッグを組み、完成度に期待が高まる。

さらに、『ソウルの春』『野党』『KCIA 南山の部長たち』『ただ悪より救いたまえ』『インサイダーズ/内部者たち』など、数々の話題作を手がけてきた制作会社ハイブメディアコープの初ドラマという点も注目を集めている。

加えて、イ・ドンウク、イ・ソンギョン、パク・フン、オ・ナラ、リュ・ヘヨン、チョン・ホジンといった信頼のキャスト陣によるシナジーにも期待が寄せられている。

先に公開されたティザーポスターが、パク・ソクチョルの孤独な人生を暗示していたのに対し、今回のティザー映像は彼の不安定な運命を描いている。

望まぬヤクザの道を歩むことになった三代目の長男パク・ソクチョルは、粘り強く生き延び、組織のエースと称される存在だ。

しかし、怒りを爆発させて拳を振るい、炎の中で肉弾戦を繰り広げる彼の人生は過酷そのものだ。そんなソクチョルは、後悔に満ちたヤクザ生活に終止符を打ち、自分の人生を取り戻すことを決意する。

だが、組織を抜けることも容易ではない。敵対組織である三俊建設のボス、カン・テフン(演者パク・フン)をソクチョルの手で始末せよという、明山実業の会長キム・チャンス(演者イ・ムンシク)による危険な提案が、緊張感を一層高める。

運命の皮肉のように、綱渡りのような状況に置かれたソクチョルとテフン。テフンの「パク・ソクチョル、よりによってお前か」という言葉に込められた恨みが、激突する2人の関係性への興味をそそる。

ただ、こじれてしまった人生を終わらせたかっただけのパク・ソクチョル。その彼がすべてを懸けて挑む最後の闘いに、視線が集中している。

ティザー映像公開後、SNSやオンラインコミュニティでは「イ・ドンウクの雰囲気がすごすぎる」「目つきだけでストーリーを語ってる」「ただのティーザーなのに没入感がすごい」「イ・ドンウクとパク・フン、どんな関係なんだ」「すでにアクションの名作確定。緊張感がたまらない」といった期待の声が続出した。

なお、『優しい男』は7月18日(金)よる8時50分より初回放送され、以後毎週金曜に2話連続で放送される予定で、視聴者に週末の幕開けを告げることになる。

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