女優ソン・ヘギョがファッション誌『VOGUE HONG KONG』3月号に登場。美しい美貌とともに40代に入った感想を披露した。
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いつの間にか43歳になったソン・ヘギョ。彼女は「40代になって一番いいことは?」と聞かれ、「20代、30代を経て今の私がいる。誰もが一緒に歳を重ねていくものだから、年齢を重ねること自体に恐れはない。ただ、外見が大事な職業なので、手入れはしっかりしなければいけない(笑)」と率直に答えた。
さらに、「40代になってみると、過去や未来よりも『今』を大切にするようになった。すべてのことをもっと上手くやりたいし、より賢明な人になって、もっと明確に生きたいと思う。そして、何気ない一日、静かな日常にとても感謝を感じる。こうした感謝の気持ちを持てるようになったことが、40代になって最も良かったことだと思う」と付け加えた。
MBTI(性格診断テスト)に関する質問では、「私は『INFJ』だけど、周りの人にはTタイプ(論理的思考型)だと思われがち。状況に応じて自分を表現する方法を変えているだけなのに、周りには理性的な印象を与えるようだ。私はINFJらしく気が小さいけれど、演技を通じて満足感を得ている」と語った。
ソン・ヘギョは現在、俳優コン・ユと共演する新ドラマ『ゆっくり強烈に』(原題)の撮影を行っている。
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