1月16日、Davichiのメンバー、カン・ミンギョン（34）のYouTubeチャンネルに「私じゃなくてヘギョお姉さんのVlog」と題した新しい動画が公開された。
動画には、女優ソン・ヘギョ（43）自ら撮った日常のブイログや、カン・ミンギョンと2人でお酒を飲みながら話をする姿、ソン・ヘギョの自宅で2次会をした後、カン・ミンギョンが泊まった様子などが収められた。
ソン・ヘギョの最新作である映画『黒い修道女たち』（原題）が話題になると、ソン・ヘギョは「ホ・ジュノ先輩がカメオ出演した。お会いするのはドラマ『オールイン 運命の愛』の時以来だ。ほぼ20年ぶりの再会だった」と感慨深く語った。
そして『オールイン 運命の愛』の時を振り返り、「本当に若かった。ホ・ジュノ先輩も『赤ん坊がこんなに大きくなったんだ』と驚かれていた」と話した。
「高校1年の時にデビューして、シットコムばかり出演したけど、20歳の時に『秋の童話』で初めて連続ドラマに出演した。『秋の童話』のおかげで今ここにいる」と語るソン・ヘギョ。
それを聞いたカン・ミンギョンは「お姉さんのドラマは全部観た。まさか『秋の童話』の姉さんと一緒にコプチャン（焼きホルモン）を食べるなんて…」と感激した。
「ヒット作も多いのに、常に挑戦し続け、進化するのがリスペクトだ。今までのフィルモグラフィーを見れば誠実な性格がわかる」と褒められたソン・ヘギョは、「一生懸命努力しているけど、それに見合う実力を伴わなければならない。私の周りには本当に頑張っている人が多い。お芝居のために努力を惜しまない人たち。演技って難しい」と率直な思いを明かした。
「ぱっと見、順風満帆に見える」と言われたソン・ヘギョは、「それなりにいろいろなことがあった。でも常にポジティブに考えるようにしている」とコメント。
「嫌なことは早く忘れるようにしていて、『もう過ぎたことだし』と思うようにしてい流。幼い頃、母からは『流れに身を任せなさい。状況が悪くなっても、すでに流れてしまっているから自分では止められないのよ』と言われた」と、母からの教えも明かした。
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